実生自体はじめてで、無事に冬越しできた状態なのか見分けがつかない株もいくつかありましたが、このところ暖かい(むしろ暑い)日が続き、やっと安定してきたようです。
まずはパキポディウム。
冬を越せたのは12株。もしかしたら11株。1株瀕死…?1株だけエブレネウムで、あとはデンシフローラムです。暖かくなってわかりやすく葉が青々としてきました。特に1株めっちゃはじけてます。
違う違う、そうじゃない、そっちに力を入れてほしいんじゃない…と思いつつ。まぁ元気そうで何より。
次にアガベ。
偶然にもアガベも冬を越せたのが12株。落葉とか木質化がないのでパキポディウムより元気かどうかがわかりやすいです。こちらは何かわからないものまで芽吹いたハプニングが。
こんなミニチュアサイズなのにトゲトゲしてちゃんとアガベの形になっているのがたまらないです。根もちゃんと伸びているようで順調です。
最後にユッカ。
ユッカは発芽率はよかったのにどんどん弱ってしまって、最終的にこの1株のみになりました。ただ暖かくなってからは力強く安定してきたのでちょっと安心しています。水もぐんぐん吸っています。
観葉植物、特に実生にハマってから、春や夏など暖かい季節がくるのを楽しみにするようになりました。自分の中では良い変化かなと思っています。梅雨明けぐらいにまた追加で種を買ってしまうかもしれません。